2010.12/29(Wed)

Op.82  2010年 心に残ったCDたち ありがとう!

ブログの更新が見事に停滞してしまいました。
「一日が24時間では足りない」と
ドタバタと過ごしておりますうちに
泣いても笑っても今年もあと2日。
毎年の事ながら月日の経過の早さを感じます。


今年、2010年はトスカニーニ&NBCのベートーヴェンの交響曲第9番で
音楽鑑賞、そしてブログのスタートでした。
数は多くはありませんが
今年もいろいろなCDとの出合いがありました。

今日は一年を振り返りまして
今年出合いましたCDたちへの感謝の思いを込め2010年の総括としまして
心に残りましたCDを紹介したいと思います。
ブログに取り上げたものが中心になりますが。


一番心に残りましたのは
●アレクシス・デシャルム&セバスティアン・ヴィシャールの
「チェロで弾く シューベルト歌曲」でした。

           「チェロで弾く、シューベルトの歌曲」byアレクシー・デシャルム


こちらのCDに出合いましてから
毎日、毎日飽きることなく聴いている日々です。
また、このCDとの出合いはもう一つの出合いを生み出してくれました。
収録曲の「憧れ」D.879がお気に入りになり
声楽で是非聴きたいと思いました。

そこで、出合いましたのが
ディスカウの「シューベルト歌曲全集」です。
「憧れ」以外では
「万霊節の祈り」も美しくも哀愁のある旋律で
心はすっかり虜になっている日々です。


さて、心に残りましたCDのジャンル別では
先ずは歌曲から。
前述のCDの他に

●ベッリーニ:歌曲集 デニス・オニールのCDでした。
 この歌曲集では「優しい月よ」「思い出」が愛聴曲になりました。
シューベルトの三大歌曲集では一番好きな「水車小屋の娘」
 今年はニコライ・ゲッダで聴くことができまして
 ゲッダも心に残る歌唱を聴かせてくれました。
 こちらのCDも忘れ難い一枚です。
●ヴンダーリヒ:伝説の歌声 からは
 “Alle Tage ist kein Sontag”(毎日が日曜じゃない)が
  いつも心の中で鳴り響く好きな歌曲になっています。

オペラでは
シューベルト「フィエラブラス」です。
 初めてシューベルトのオペラを聴きまして
 生き生きとした溌剌さに魅了されました。
●フロトー「マルタ」も今年初めて鑑賞しまして
 忘れられないオペラ作品の一つになりました。
●C.クライバーDG録音全集からの
 ウェーバー「魔弾の射手」
 J.シュトラウス「こうもり」
 いずれも生命力と推進力で惹き付けられる演奏でした。

交響曲では
ベートーヴェン第9番 トスカニーニ&NBC
 カラヤン1977年盤と並びお気に入りの第九になりました。
●メンデルスゾーン第4番(&5番)トスカニーニ&NBC
●シューベルト第9番「グレイト」
 カラヤンのシューベルト交響曲全集からの一枚です。
 じっくりと聴いてゆきたい全集になりました。
●ブラームス第1番、ヴァント&北ドイツ放送響では
 ヴァントの魅力に初めて触れることがきました。
 数年前に求めておきながら今年になり初めて聴きまして
 今まで聴くこともなく過ぎ去った月日を悔やむ思いも。
 ヴァントの他のCDにも惹かれる契機になった一枚です。

室内楽では
●シューベルト:八重奏曲 オイストラフEMI録音集より。
 この作品を聴きまして以降
 今年はシューベルトの世界にますます惹き込まれました。
●「シンプリー・バロック」第1集、第2集、ヨー・ヨー・マ&コープマン
 との出合いはボッケリーニとの出会いを生み出してくれました。
 またバロック音楽のCDも例年になく手にしましては
 いろいろと聴く機会にも恵まれました。
●ボッケリーニ:チェロ協奏曲全集 エンリコ・ブロンツィ
 バロック音楽の世界を堪能させてくれる全集でした。

番外編としましては
カンツォーネです。
クラシック・ブログですので門外漢なのですが。
クラウディオ・ヴィッラの歌声で以下のCDとの出合いは大きな喜びでした。
●CDタイトル“Canta l'Italia con Claudio Villa”では
 いろいろな歌手で聴いてきましたお気に入りのイタリア民謡「マレキアーレ」
 ヴィッラの「マレキアーレ」は、やはり素晴らしい歌唱でした。
●CDタイトル“I Grandi Successi”からは
 ヴィッラがイタリアン・ポップス
 明るく軽快な“Marina”を歌っていることを
 怪訝に思いつつ耳を傾けることもできました。
 ヴィッラがとても楽しそうに歌っている姿が彷彿とするようで
 聴いていましても心が弾む“Marina”でした。
 また、このCDでは
 イタリア民謡の「忘れな草」をヴィッラの歌声で聴くことができ
 今年の嬉しい事の一つでした。
●CDタイトル“Tutto Villa”では
 有名な「マンマ」をCDで聴きつつ・・・
 少々、懐古的な気分になってしまいましたり。
 イタリア・・・音楽も、その他も、やはり一番です、私には。

クラシック音楽から話が外れてしまいました。


あの作品も
この作品も
今年出合いましたCDが次から次と浮かびます。

鑑賞する音楽のレパートリーを広げたいと望みつつ
例年と変わらず
古典派、ロマン派中心になってしまいました。


   2010年 出合うことができたCDたち
       ありがとう!
  
   素晴らしい演奏を送り届けてくれた演奏家たち 
       ありがとうございました!


年越し蕎麦ならぬ、年越し音楽は
「チェロで弾く シューベルトの歌曲」になりそうです。

拙いブログですが今年も
ありがとうございました!
どうぞ 佳いお年をお迎えくださいますように。




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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

タグ : シューベルト デシャルム 歌曲 トスカニーニ ベートーヴェン クラウディオ・ヴィッラ

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