2014.12/27(Sat)

Op.269: 2014年 出合ったCDたちにありがとう!

毎年、この時期になると
一年が経つのが早い、と書き始めているようですが。
本当に、年々、一年の経過が早く感じられます。
今年はまた輪を掛けたように時間が早く飛び去ってしまったように思います。
今年は例年になく音楽に支えられた年でもありました。

今年、出合ったCDたちを振り返るのが年末最後の記事の恒例になってきました。
印象に残ったディスク、演奏、作品・・・そしてそのディスクへの想い出。

今年一番、心に残っているのは
エーリッヒ・クンツの「ドイツ愛唱歌集」です。
(当時の記事になります→ エーリッヒ・クンツ「ドイツ愛唱歌集」2014年8月9日

                エーリッヒ・クンツ:「ドイツ愛唱歌集」

                252シューベルト「笑いと涙」エーリッヒ・クンツ

こちらのディスクを聴き一曲一曲が心に響きました。
心の宝物になった一枚です。
そしてクンツが歌う「ドイツ学生の歌 大全集」を聴きたくなったものでした。

               エーリッヒ・クンツ「ドイツ学生の歌全集」

                269エーリッヒ・クンツ「ドイツ学生の歌全集」

4枚組で95曲が収録されているものです。
すでにショップでの取り扱いがなくネット・オークションで見つけ
初めてネット・オークションに勇気を出して・・・。
そして憧れのディスク、入手を諦めていたディスクが手に届いたときの嬉しさ。
「ドイツ愛唱歌集」は、この4枚組より抜粋されたもののようです。
「ドイツ学生の歌 大全集」を聴き、お気に入りになった歌が増えました。
今年、出合うことができたディスクの中でも想い出深いディスクになりました。

次は今年一番の想い出になったディスク。
ブラームスヴァイオリン協奏曲です。
ブログに初めてこの作品が登場したのは昨年9月でした。

              ブラームスヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77

                 206

オイストラフ、クレンペラー&フランス放送国立管弦楽団の演奏を聴き
昔から好きだったこの曲に改めて火が点いてしまいました。
今日に至るまで1年3カ月の間 、数種類のディスクが集まりました。
その中で特に印象に残っているのは
メニューインとクレーメルでした。
メニューイン;ケンぺ&ベルリン・フィル、1957年録音。
クレーメル&バーンスタイン、ウィーン・フィルの1982年録音。
クレーメルはオーケストラの方に魅力を感じましたが。
第2楽章が大好きになり、どのディスクも先ず第2楽章から聴き
改めて第1楽章に戻り・・・。
第2楽章でもお気に入りの演奏に出合うと繰り返し繰り返し
いつまでも第2楽章ばかりに耳を傾けておりました。
今年の出来事で精神的に最もキツイ状態のときには
この第2楽章が慰めの旋律になってくれました。

好きなオペラをあまり聴くことができない昨今。
ブログに登場したのは今年もシューベルトのオペラ「アルフォンソとエストレッラ」
だけでした。
もっと、オペラを聴きたいものと・・・新しい年には・・・。

今年はブラームスとJ.S.バッハの作品に耳を傾けることが多い一年
であったように思います。

番外編として「鮫島由美子 愛唱歌集」です。
こちらも忘れ難いディスクになりました。

                    鮫島由美子:「愛唱歌集」

                269鮫島由美子愛唱歌集

遺品として頂いた5枚組セットです。
自分で求めたディスクにもそれぞれの想い出がありますが
このディスクは別格の存在で一生大切にしてゆきたいものです。

日本の抒情歌、童謡、海外の愛唱歌など
耳に馴染んだ曲、懐かしい曲の数々。
彼女の歌で聴く一曲一曲が心を潤してくれるようです。
いろいろと思いを馳せつつ耳を傾けています。
ホットしたい時、静かな夜に聴くのが好みになっているこの頃です。

今年もこの拙いブログをご訪問くださり
また、コメントをお寄せいただきましてありがとうございました。
一足早いのですが
どうぞお健やかに新しい年をお迎えくださいませ。

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タグ : エーリッヒ・クンツ ブラームス ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ メニューイン 鮫島由美子

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