2015.12/26(Sat)

Op.316 2015年 出合ったCDたちにありがとう!

2015年も残すところ後5日。アッという間の一年でした。
今年も求めたディスクの中から印象に残ったものを一年の締め括りに。

今年は例年になくBOXを多く求めていました。
1曲でも多くの作品に出合いたい・・・という欲張り根性から。
また、BOXならディスク探しをすることなく・・・とも思っていました。
BOXになっても相変わらずディスク探しをする羽目になっていますが。
「後で聴いてみよう」と思いBOXから出し別にして・・・。
そのうちにBOXから出したことを忘れ、何処に行ったのか、と探している有様。
それでもBOXになってからは探す回数も減ってきたようです。
別問題は収録曲を覚えきれずですので聴きたい作品があると
ブックレットとニラメッコをして探しています。

今年も出合ったディスクは心に残るものが多いのですが
特に印象深かったものを思い浮かぶままに順不同で。


            ズスケ四重奏団ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集

                316ズスケ四重奏団 ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集

            (録音:1967-1980年 ドレスデン 聖ルカ教会)

真っ先に頭に浮かぶのがこちらのBOX。
今年の買い納め(?)になりそうです。
今秋末頃よりベートーヴェン弦楽四重奏曲の虜になっている月日が続いています。
嘗てなくベートーヴェン弦楽四重奏曲の一曲一曲に心を奪われています。
手持ちの演奏の他に聴きたく思い求めたのが
お気に入りのヴァイオリニストの一人でもあるカール・ズスケ。
ズスケが1965年に結成したズスケ四重奏団のこちらのディスクでした。
明朗で軽やか、音色も美しく、引き締まった演奏。
このような全集に出合うとシアワセを感じます。
聴き続けてゆきたいお気に入りになりました。


          A.ブッシュ&ブッシュ四重奏団~ワーナー録音全集

            311:ベートーヴェンSQ第13 ブッシュ四重奏団
                   (録音:1928-49年 モノラル)

こちらのBOXはいつも訪問をさせていただいているブログを拝読させていただき
是非聴きたく求めたものです。
ブッシュ四重奏団の演奏で一番初めに聴いたのは、やはりベートーヴェン弦楽四重奏曲でした。
お寄せ下さいましたコメントに「懐かしさを感じる演奏」とのお言葉。
なかなか言葉が思い付かなかったのですが正に懐かしさを感じる演奏。
以前ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を集めた時期がありました。
このブッシュ四重奏団の演奏を聴き目覚めるものを感じました
再びベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を求める契機となりました。


        レーピンブラームスヴァイオリン協奏曲二重協奏曲

               316レーピン:ブラームスヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲
                       (収録曲)
         ブラームスヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
                ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102

            ヴァディム・レーピン(Vn);トルルス・モルク(Vc)
            リッカルド・シャイ―&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
                      (録音:2008年)
 
昨年来よりブラームスヴァイオリン協奏曲のディスク収集に。
お目当てで求めたレーピン;シャイー&ゲヴァントハウスO. の演奏も
お気に入りの仲間になりました。
カプリングの二重協奏曲にはハッとするものが感じられました。
嘗てはこのブログにも登場したことのある二重協奏曲なのですが
当時はまだまだこの曲の良さ(?)を解っていなかったのでは・・・。
このディスクとの出合いがキッカケとなりブラームスの作品では
ヴァイオリン協奏曲に加え二重協奏曲もディスク収集の曲になりました。
今年出合ったディスクでは大きな位置を占める一枚になっています。


         ムラヴィンスキー~チャイコフスキー:交響曲第4-6番

               272ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル
                        (収録曲)
            チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36
                       交響曲 第5番 ホ短調 Op.64
                       交響曲 第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」

            ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルハーモニーO.
                       (録音:1960年)

今年の始めにチャイコフスキーの交響曲第5番をソヒエフ&N響で聴き
初めてチャイコフスキーの交響曲に魅せられました。
第5番を聴き比べたく思いいろいろなディスクを求めてみました。
その中で特に印象深かったのがムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのこちらのディスクでした。
第5番との出合いがキッカケとなりチャイコフスキーの交響曲では
第1番と「マンフレッド」を除いて当拙ブログに登場した年でした。
「マンフレッド」には未だに難儀をしている状態ですが。
今年はチャイコフスキーの交響曲に初めて目覚めた年になりました。


今まで馴染みの薄かった作曲家セザール・フランクとの出合いも
今年の忘れ難い想い出です。
「フランクの作品を聴くシリーズ」として集中的にフランクの曲が登場していた時期がありました。
自分の音楽鑑賞の世界が拡がったように感じさせてくれたフランクでした。


追加としてリヒテルを。

         リヒテル:デッカ、フィリップス、DG録音全集

                285:フランク:ピアノ五重奏曲スヴィヤトスラフ・リヒテル/デッカ、フィリップス、DG録音全集(51CD) 
                       (収録曲)
                ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番
                          チェロ・ソナタ第2番
                          チェロ・ソナタ第3番

                  ロストロポーヴィチ&リヒテル
                     (録音:1961-63年)

数日前より聴き続けているのがこちらのBOX に収録されている
ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲のうちから
第1番を久々振りに聴き懐かしい想いに浸っています。
ロストロポーヴィチ&リヒテルの演奏は初めて耳にするものです。
第1番は好きな曲でしたが「こんなに良い曲だった?」と自問中。
新しい年が一歩一歩近付きつつある今
この曲を聴きながら新しい年がこの曲のような一年であるなら
きっと素晴らしい年に・・・そのような予感を抱きつつ耳を傾けています。

2015年 出合うことのできたCDたちにありがとう!
感動を与えてくれた演奏家たちにありがとう!
今年もまた訪問をさせていただいたブログの記事を通して
そしてまた、お寄せいただきましたコメントを通して
ディスクとの出合いが多くあり音楽の世界が拡がりました。
ありがとうございました。

まだ早いのですが
どうぞお健やかに良いお年をお迎えくださいますように。

                   
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

タグ : ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 ズスケ四重奏団 ブラームス ヴァイオリン協奏曲 二重協奏曲 レーピン ブッシュ四重奏団 リヒテル

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