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2018.12/29(Sat)

Op.466 2018年 出合ったCDたち と 新しい家族にありがとう!

見事にお休みが続いています。
不定期ではあっても更新はできるものと思っていましたが
既に1ヶ月半ほどが過ぎてしまいました。
未だ生活のリズムが元に戻らずの状況で内心、焦りも感じ始めています。
が、お迎えをした新しい家族、コザクラインコのキョウダイのチャッピーズ2羽が共に
元気であるのが一番、と想い最優先をしてしまう日々です。

今年も終わりに近付き、今日は滑り込みでの更新。
肝心の音楽の事が後回しになってしまいますが。
育児中の2羽のコザクラインコのキョウダイは挿し餌の雛時代を卒業。
まだまだ幼鳥でわんぱく、いたずら盛り。
小さな可愛いギャンクと化してきたこの頃です。
放鳥時間には室内をビュンビュン飛び回っては、顔面へのニアミス飛行にはドキリ。
齧る、壊す、物は落下・・・ひと騒動です。
友人が「孫の相手は疲れる」と言っていたことを想い出します。
「孫」の相手は本当に疲れるとの実感を抱きつつも
チャッピーズが与えてくれるこのような日々が私にとっては大切な「幸せ」の一つの形です。

お迎えをしたコザクラインコが初めて迎えるクリスマスには
代々、お迎えをしたその子専用のクリスマス・ツリーを求めるのが常になっています。
いつも100円ショップのツリーなのですが。
メインのツリーはチャッピーズが行くことのない隣室に壊されないように隠しています。
チャッピーズにも先日のクリスマスには100円ショップでツリーを。

2018.12.22チャピーズのクリスマス・ツリー
チャッピーズの初めてのクリスマス

見るもの、口にするもの、すべてがチャッピーズにとっては初めてのものばかり。
興味津々で齧ることに専念をしています。
チャッピーズ用のクリスマス・ツリーも目新しい遊びの対象のオモチャ。
良く遊び、良く食べ、元気印の2羽です。


最近は音楽ブログからペット、小鳥ブログになってしまう傾向に。
早いもので今年も一年の締め括りの時期を迎えました。 
今年もいろいろな音楽との出合いがありました。
この一年を振り返り心に残った音楽、CDたちです。

アラウ~フィリップス録音全集
(HMV)445シューベルト ピアノソナタ第19番 アラウ フィリップス録音全集

今年の音楽鑑賞生活で最も心に残るのは
昨年から始めた「ベートーヴェンピアノ・ソナタを聴くシリーズ」でした。
それ以前にもベートーヴェンピアノ・ソナタは時折、登場していましたが。
シリーズとして全曲を聴くことにより苦手意識を抱いていたピアノ・ソナタ
とても身近に親しみを感じられるようになりました。
全32曲を聴いておきながら、未だ旋律を聴いて曲番が分かる作品は僅かな有様ですが。
現在のお気に入りは第30番と第26番。
この2曲はこの先もずっとお気に入りの曲として共に歩んでくれる曲になりそうです。
シリーズのお陰で私にとっては初めて耳を傾けるピアニストとの出会いもありました。
いつものようにお寄せいただくコメントや、お邪魔をさせていただくブログ記事を拝読しては
聴きたくなり求めたディスクたちも多くあります。
多々の演奏を聴き、じっくりと耳を傾けられるアラウが一番のお気に入りになっています。
いつもお邪魔をさせていただいているブログが契機となり
スタートをした「ベートーヴェンピアノ・ソナタを聴くシリーズ」でした。
今年の一番の想い出であるとともにブログを始めて以来
充実をした時間であり心に残る「シリーズ」になりました。
ブログの存在に改めて感謝をしています。

ベートーヴェンピアノ・ソナタを聴くシリーズ」に続いて
ベートーヴェン変奏曲を聴くシリーズ」もまた心に残るものでした。
ベートーヴェン変奏曲をまとめて聴いたのは初めて。
変奏曲ではアラウとカツァリスで聴いた「エロイカ変奏曲」が印象深く残っています。
シリーズとして聴きたく思った変奏曲もありましたが
ショップでディスク探しをしても見当たらずに心残りの作品もあります。


エンデリオン弦楽四重奏団~ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
弦楽四重奏曲全集、弦楽五重奏曲集、フラグメンツ エンデリオン弦楽四重奏団(10CD)

今年出合ったベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集の中で
一番先に頭に浮かぶのはエンデリオン弦楽四重奏団です。
ディスクを入手して以来、この四重奏団の演奏ばかりを聴くようになりました。
こちらは過日、記事にて云々、綴らせていただきましたが。
「歌」そのものの演奏のように感じられます。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を歌心に溢れた演奏で聴かせてくれるようです。
作品によっては 歌心=優しさ=物足りなさ にもなりかねないような気もしますが
杞憂に過ぎないように感じています。


シモン・ゴールドベルクの芸術
(HMV)465 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 シモン・ゴールドベルクの芸術(24CD)

育児休暇中(現在進行形?)に出合ったシモン・ゴールドベルクのボックスも
心に残るものになりました。
まだ収録曲のすべてを聴いていないのですが
しばしば耳を傾けていたのはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲
モーツァルトの作品の中では一番気に入っているヴァイオリン協奏曲
どの曲も朝陽が降り注ぐ五月晴れを想わせる雰囲気で和みます。
チャッピーズの挿し餌中にもしばしば室内に流れていたのは特に第3番と5番。
先住鳥のピッコの挿し餌中にはバッハのフランス組曲の第5番でした。
それらの曲を耳にすると当時の日々、情景が想い出され懐かしくなります。
またもや話がインコに逸れてしまいました。

このゴールドベルクのBox の 収録曲中では
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲に期待をしていました。
ゴールドベルクのヴァイオリンには大満足なのですが
ピア二ストの方は名前を確認してしまいました。
ピアノはどうも自分の好みではなく・・・残念にも期待が半減。
まだ繰り返し聴いていませんので年越しの宿題として
改めて聴き直してみたい演奏です。


今年を振り返り、ベートーヴェン三昧の一年だったように思います。
ベートーヴェンの「トリプル・コンツェルト」を聴きクラシック音楽に目覚めた昔々。
今でも大好きな作品です。


番外編として。

ブラームスヴァイオリン協奏曲 
466(HMV)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 A.ブッシュ
(収録曲)
ブラームス
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ 短調 Op.102
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.77

アドルフ・ブッシュ(Vn)
ハンス・ミュンヒ指揮
バーゼル管弦楽団
(録音:1951年)

CD探しをしていて一昨日、目に留まったディスクです。
今でもブラームスのヴァイオリン協奏曲ともなると
聴かずにはいられない心境になります。
こちらのディスクは3年半程前に求めたようなのですが
そもそも購入をしたことすら忘れていた始末。
改めて聴いてみました。
この曲に関しては第2楽章から聴き始めるのが常になっています。
遅いテンポのように感じましたが・・・。
この曲の一番のお気に入りであるメニューイン;ケンぺ&ベルリン・フィルの
演奏時間と比較をしてみましたが各楽章とも逆に早いようです。

ゆったりとした趣で奏し始められる第2楽章。
冒頭部分を聴き、お気に入りに。
A.ブッシュのヴァイオリンから伝わる地味且つ滋味な趣。
第3楽章になり急に録音場所が変わったように感じられる音の変化には少々「?」に。
この第3楽章では大方の演奏が明朗で高揚するようなな雰囲気を感じさせるのに対し
あくまでも地味且つ滋味の演奏のように感じられます。

A.ブッシュのヴァイオリンを聴いているとブラームスの心(と言っても私などに分かるはずもないのですが)に触れるような気がしてしまいます。
滋味を以って切々と語りかけてくるような演奏でしょうか。
録音の古さは否めないものの、これほどまでにブラームスを感じさせる演奏は
あまり記憶にないような・・・。
収録曲、1曲目の「二重協奏曲」からも同様の印象を受けます。
ショップ・サイトの記載によると「二重協奏曲」(1949年録音)の方は
チェロが弟ヘルマン・ブッシュとの協演。
「ヴァイオリン協奏曲」の指揮者、ハンス・ミュンヒはシャルル・ミュンシュの従兄弟
とのことです。

探していたCDは見つかりませんでしたが、このディスクが目に付き
改めて演奏を聴く機会になったことを幸いに感じています。
ブラームスの大のお気に入りのヴァイオリン協奏曲を
感銘深く聴くことができ嬉しく、充実感を抱いています。


今年も一年、ありがとうございました。
新しく迎える2019年。
どうぞ良いお年をおお迎えくださいますように。

              
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

タグ : ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 変奏曲 ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ブッシュ アラウ

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