2011.01/14(Fri)

Op.85 ストコフスキー編「シンフォニック・バッハ」 by バーメルト&BBCフィルハーモニック

今回もまた、ミュージック・バードでOAされましたCDです。
ストコフスキー編曲のバッハ作品「シンフォニック・バッハ」。
以前でしたらプログラムを見ましてもスルーをしてしまうCDタイトルなのですが。

先日、ブログ仲間の御方の記事でストコフスキー編曲のバロック音楽集
ストコフスキーの夕べ」を拝読しました。
拝読をしましてストコフスキーの編曲に興味津々になり
一度、聴いてみたくなりました。

ミュージック・バードでOAの演奏は
すべてバッハの作品をストコフスキーが編曲したものでした。
私には初耳の指揮者、マティアス・バーメルト
オーケストラはBBCフィルハーモニック。

ストコフスキー編曲のバッハを初めて聴きまして
編曲の方が好みに・・・なってしまいました。


             ストコフスキー編:シンフォニック・バッハ

             ストコフスキー編:シンフォニック・バッハ


           トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
           G線上のアリア~管弦楽組曲第3番 BWV106より
           小フーガ ト短調 BWV578
           羊は安らかに草を食み~カンタータ第208番より
           前奏曲ロ短調 BWV869より
           パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
           シチリアーノ~BWV1017より
           わがイエス BWV478より
           カンタータ第4番「キリストは死の縄目につながれたり」 BWV4より
           アダージョ ハ長調~BWV564より
           甘き死よ来たれ BWV478

                マティアス・バーメルト
                BBCフィルハーモニック

                (1993年録音)


「シンフォニック・バッハ」のCDタイトルの如く
シンフォニックさに耳を奪われます。
そして、一般のノーマルCDなのですが
とても音が良く(単なる自分好み?)驚くほどでした。
演奏が始まりました途端に思わずスピーカーに目が行ってしまいました。

まるで壮大で重厚な趣を湛えた交響曲を聴いているかのような
錯覚を抱いてしまいます。
スケールの大きな演奏です。

今まで「トッカータとフーガ二短調」を聴きましても
単に音楽が流れているだけにしか過ぎなかったのですが。
ストコフスキーの編曲の方がバッハの原曲よりも・・・
   面白く聴くことができました

収録曲の中で手持ちのCDから
ウェルナー・ヤコブのオルガン演奏で
  トッカータとフーガ
  小フーガ
を聴いてみました。
音楽が流れ行くだけで心に留まりません。

お気に入りの世俗カンタータからの
  羊は安らかに草を食み
をマリナー編曲、マリナー&アカデミー室内O.で。
ストコフスキー編を聴きましてからは
物足りない・・・ものを感じてしまいます。

取りとめのない事を書いております。
一言で
ストコフスキー編のバッハは音楽が生きているように感じました。
流れ去っていた音楽が心に留まるようになりました。
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

タグ : バッハ ストコフスキー バーメルト トッカータとフーガ 羊は安らかに草を食み

19:52  |  J.S.バッハ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●Re: ストコフスキ編曲は面白いですね

burleskeさま、こんばんは〜。
コメントをありがとうございます。

ストコフスキー編曲のディスクの記事を拝読しましてから
こちらのCDとの出合いになりました。
ありがとございます。
ストコフスキーの自作自演盤で最初のフィラデルフィアO.との演奏は
覇気があって、メリハリも効いているとのご感想でしたね。
バーメルト&BBCフィルハーモニックからもそのような印象を受けました。
と言いましても、私の耳は確かではないですし・・・。
ストコフスキーにも関心が芽生えてまいりました。(*^_^*)
lumino | 2011.01.15(土) 19:57 | URL | コメント編集

●ストコフスキ編曲は面白いですね

luminoさま、こんばんは。

ストコフスキ編曲でも自作自演盤はムード音楽的であまり面白くないのですけど、他の指揮者が演奏すると何故か名編曲に聴こえるんですよねぇ。
バーメルト盤は聴いたことありませんが、これも面白そうですね。そのうち聴いてみたいと思います。
bulreske | 2011.01.14(金) 20:37 | URL | コメント編集

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