♪クラシック音楽 さんぽみち♪〜第1楽章:CD&MUSIC BIRD

クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

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痛快!書籍「クラシック反入門」

シルヴァー・ウィーク。
ゴールデン・ウィーク並みの人出との報道がありました。
我が家では「動物愛護週間」というところでしょうか。
9月20日から26日まで「動物愛護週間」

我が家の2羽のコザクラインコにお世話係はしばしば指を噛まれています。
彼らは遊びのつもりなのですが、噛まれるととても痛い!です。
せめて今日から26日までは、指を噛まないでくださ~い!
と、お世話係の私は彼らにお願いをしています。
なんと言っても、「動物愛護週間」なのですから。

3ヶ月前になりますが、一冊の本に出合いました。
   
    「クラシック反入門」

著者 : 許光俊 鈴木敦史 梅田浩一 中野和雄 竹内貴久雄 各諸氏

       「クラシック反入門」


各コンテンツのタイトルがとても面白く、痛快なので、つい買い求めました。
許光俊氏の異色の序文。
タイトルは  クラシックは 「暗四苦」 だ!

第1章:クラシックはめんどうくさい! 
        ~クラシックはがまんして聴け!(ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」etc.)
        ~近所迷惑必至の大音量音楽(R.シュトラウス「アルプス交響曲」etc.)
第2章:クラシックが明るくてたまるか!
        ~暗い音楽で気が滅入るぜ!(シューベルト「冬の旅」etc.)
        ~作曲家の病的な妄想に付き合え!(ベートーヴェン「交響曲第三番」etc.)
        ~このしつこさには辟易!(バッハ「無伴奏チェロ組曲」etc.)
第3章:オペラは異常者の祭典だ!
        ~この主人公、異常者だよ!(ワーグナー「さまよえるオランダ人」etc.)
        ~悩むヤツこそ主人公!(ヴェルディ「オテロ」etc.)
第4章:作曲家はヤバイ人?
        ~作曲家はオタクだ!(ベートーヴェン「ディアベッリ変奏曲」etc.)
        ~この作曲家、もしかしてバカ?(ベートーヴェン「フィデリオ」etc.)
        ~大作曲家の恥ずかしい過去 ワタシだって愚作を書いています(ベートーヴェン「ウェリントンの勝利」etc.)
第5章:作曲はステキな商売!
        ~アイデアひとつで一丁上がり!(ケージ「偶然性の音楽」etc.)
第6章:演奏家は・・・・
        ~ワタシは作曲家として認められたいのじゃ!
        ~簡単にわかってたまるか!


興味のあるタイトルだけを書き出してみました。
このタイトルに釣られて買い求めた一冊。
軽妙、ユーモアに溢れた筆致ながら・・・うん。うん。なるほど
本文の内容はいずれも音楽の核心に・・・ズッシリ。

今まで何気なく聴いていた音楽が違った意味で面白さを増してきました。






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Comment

こんにちは〜。

>burleskeさま
こんにちは〜。(^。^)

コメントありがとうございます。
本当に面白い本でしたよ。但し、本に登場する楽曲で私自身が聴いて知っている作品は少ないのですが。
「ウェリントンの勝利」については許光俊氏がお書きになられていました。
昔、カセット・テープにFM放送をせっせとエアチェックした中にありましたし、この作品を確かに聴いているのですが・・・全く覚えていなくて。
テープは引っ越し時に思い切って処分してしまい、目下「後悔先に立たず」の日々です。
愚作・・・として取上げられると、ますます興味が出て来ました。
ベートーヴェン大好き人間の私としてはv-292なのですが。
「面白くて痛快な描写音楽」とのご感想、是非いつか聴いてみますね。
また、日を改めて、許光俊氏がこの作品に綴られた文章を日記に写し書きをしてみます。
文章はとても面白かったです。
  • posted by lumino
  • URL
  • 2009.09/21 15:04分
  • [Edit]

朝からお邪魔します

これは面白そうですね。タイトルだけで何となく中身が想像できて、笑ってしまいます。読みたくなってしまいました。

それにしても何故評論家の人達は「ウェリントンの勝利」を愚作だというんでしょうか?私には理解出来ません。こんなに面白くて痛快な描写音楽はないと思うのですが。ある意味映画音楽の先駆けみたいで、エンターティメントに徹しているとろが好きなんですけど。一度試しに聴いてみてください。

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特に音楽知識のないクラシック・ビギナーに等しいのですが、「ただ、ひたすらに」をモットーに鑑賞をしています。
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また2羽の小桜インコの兄弟は大切な家族です。

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