♪クラシック音楽 さんぽみち♪〜第1楽章:CD&MUSIC BIRD

クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

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Op.15 モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番・4番 by クイケン四重奏団&寺神戸亮

                 モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番・4番 クイケン四重奏団

             モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515
                     弦楽五重奏曲第4番 ト短調K.516
                        クイケン四重奏団
                        寺神戸(第1Vla)
                      (1995年、オランダでの録音)
       
      小鳥

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鑑賞をする楽曲が少しづつ、増えてきました。
ブログでの大きな恩恵です。

モーツァルトのこの二曲の弦楽五重奏曲もその中の一つです。
クイケンも寺神戸氏もお気に入りの演奏家。
特に寺神戸氏のヴァイオリンは私にとっては珠玉の演奏です。
但し、このモーツァルトでは寺神戸氏はヴィオラ担当とのことです。

モーツァルト31歳、全盛期の頃に作曲されたこちらの作品ですが、
名曲とのことで、耳慣れた旋律もあるのですが、
全曲を通しては初めて聴きました。

1787年春の同時期に作曲が開始され、
第3番は、1787年4月19日に完成。
第4番は、その一ヵ月後の1787年5月16日に完成されたそうです。
3番のK.515、4番のK.550
誰しもがK.551の交響曲41番の「ジュピター」を思い浮かべますね。

後期作品の特徴がこの室内楽作品の中にも。
寺神戸氏とクイケンは共演盤も多いからでしょうか、
息の合った演奏で好ましく耳を傾けられます。
古楽器で奏でられるモーツァルトは、
殊更に心の隅まで・・・。

一度、耳を傾け、回数を重ねる毎に味わい深さが増してくるようです。
心を揺り動かす「感動」、と表現するよりも
静かな「感動」、まるで消え入るかのような「感動」でしょうか。
第4番の内省的なフレーズになりますと、時が止まってしまうかのように
静かに、穏やかに・・・。

モーツァルトのすべての作品に共通する(と勝手に思い込んで)魅力、
「美しさ」と表裏一体の「悲哀」を
この二つの作品の中にも感じられるようです。



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Comment

コメントありがとうございます

burleskeさま、こんばんは〜。
コメントをいつも嬉しく拝読しています。ありがとうございます!

こちらのCDと出会えましたのも、10月18日に寺神戸氏のモーツァルト、ヴァイオリン・ソナタ集を日記にしました際に、burleskeさまが下さいましたコメント(弦楽五重奏曲もお好みと)のお陰でした。
本当に素晴らしいCDですね。作品も演奏も。

クイケン四重奏団・・・モーツァルト、ハイドンの四重奏曲が愛聴盤とのこと。
モーツァルトとハイドンの弦楽四重奏曲は全曲を聴きたいほど大好きな作品なのですが・・・まだまだです。
クイケン四重奏団!そうですね!きっと、絶対に良いでしょうね!CD調べです〜。

ドビュッシー・・・フランス物が超苦手なので、ドビュッシーの作品はLP時代もCDの現在も、一枚もディスクを持っていない有様です。
クイケンと弦楽四重奏曲ということですので、「イケル」CDと聞くと・・・勇気を出して一度、聴いてみます。
食わず嫌いが払拭されるかも・・・ですね。(*^_^*)
  • posted by lumino
  • URL
  • 2009.11/20 19:58分
  • [Edit]

こんばんは

このCD、良いですよね。心が洗われるようで。クイケン四重奏団はモーツァルトとハイドンの四重奏曲も愛聴しております。ピリオド楽器独特の響きの美しさが最高ですね。

クイケン四重奏団では他にドビュッシーの弦楽四重奏曲のCDもあって、これがまたイケルんです。試しに聴いてみてください。

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