♪クラシック音楽 さんぽみち♪〜第1楽章:CD&MUSIC BIRD

クラシック・ビギナーのCD及びCS-PCM放送のミュージック・バードを主とした音楽便りです。 敬愛する作曲家はベートーヴェン。 古典派〜ロマン派を中心に聴いています。 時には日常の雑感も。また、時には家族のコザクラインコの話も。ゆっくり、のんびりと。

Entries

Op.3 フルトヴェングラー・コンプリートRIASレコーディングス

気に入ったCDを見つけるとネット・ショップのウィッシュ・リストに。
次から次へと・・・ウィッシュ・リストが膨大になってきました。
購入が間に合いません。
特に聴きたいCDはショッピング・カートに・・・入れては出し・・・。
その代表格が
フルトヴェングラー・コンプリートRIASレコーディングスです。
以前同じ音楽サイトでのブロガーさんがこのボックスセットを取り上げられました際に拝読をし、購入決意!を。
ですが、それから月日が経ってしまいました。

今年、6月20日にリリースをされましたこのボックス・セットの12枚を
PCM放送「ミュージック・バード」で放送されています。
8月19日から、4枚づつ、3回に分けてのオン・エアです。
この番組は1回の放送時間が6時間ですので
始めから終わりまで、聞いている時間がありませんのでCDレコーダーに任せ
時間のある時にエアチェック・ディスクを聞いています。

さて、このボックス・セットですがショップの紹介文を
     ↓

ドイチュラントラジオ・クルトゥーア・シリーズ
エディション・ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ザ・コンプリート・RIAS・レコーディングス
RIASに眠っていたオリジナルテープから
細心のマスタリングでよみがえる真実のフルトヴェングラー

 歴史的音源について実績を重ねてきたドイツのレーベル、アウディーテが満を持して放つ驚異のボックスセット。
 フルトヴェングラーが戦後、ベルリンでおこなったコンサートのRIASによる録音を集大成したこのセットは、ドイチュラントラジオに眠っていたオリジナル・マスターテープに細心のリマスタリングを施したものです。その技術力の高さは、これまでの一連のヒストリカル音源のCD化でも証明済みで、フルトヴェングラーがベルリンフィルとの黄金の組み合わせで築き上げた円熟期、絶頂期の音楽がたっぷり堪能できる素晴らしい内容となっています。
 アウディーテは、これまでにもRIAS音源の高水準なCD化で話題を提供してきました。RIASとは、西ベルリンのアメリカ軍占領地区にあった放送局のことで(Rundfunk im amerikanischen Sektor)、1945年から活動を開始し、1994年にドイチュラントラジオに発展的改組するまで存在していましたが、クラシック・ファンには主に、第二次世界大戦後に活発に行われていたコンサートのライヴ録音や放送用の録音によってよく知られています。
 その録音技術は当時としてはかなり高度なもので、アウディーテがこれまで発売してきた、カラヤン、ベーム、フリッチャイ、ハスキル、アンダ、フィッシャー=ディースカウなどのCDでも、適切に施されたリマスタリングの効果もあって、その素性の良さは実証済みです
歴史的音源について実績を重ねてきたドイツのレーベル、アウディーテが満を持して放つ驚異のボックスセット。
 フルトヴェングラーが戦後、ベルリンでおこなったコンサートのRIASによる録音を集大成したこのセットは、ドイチュラントラジオに眠っていたオリジナル・マスターテープに細心のリマスタリングを施したものです。その技術力の高さは、これまでの一連のヒストリカル音源のCD化でも証明済みで、フルトヴェングラーがベルリンフィルとの黄金の組み合わせで築き上げた円熟期、絶頂期の音楽がたっぷり堪能できる素晴らしい内容となっています。
 アウディーテは、これまでにもRIAS音源の高水準なCD化で話題を提供してきました。RIASとは、西ベルリンのアメリカ軍占領地区にあった放送局のことで(Rundfunk im amerikanischen Sektor)、1945年から活動を開始し、1994年にドイチュラントラジオに発展的改組するまで存在していましたが、クラシック・ファンには主に、第二次世界大戦後に活発に行われていたコンサートのライヴ録音や放送用の録音によってよく知られています。
 その録音技術は当時としてはかなり高度なもので、アウディーテがこれまで発売してきた、カラヤン、ベーム、フリッチャイ、ハスキル、アンダ、フィッシャー=ディースカウなどのCDでも、適切に施されたリマスタリングの効果もあって、その素性の良さは実証済みです。

【収録情報】
CD1
・ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
 1947年5月25日
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
 1947年5月25日

CD2
・メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲 Op.21
 1947年9月30日
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
 ユーディー・メニューイン(Vn)
 1947年9月30日
・バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068
 1948年10月24日

CD3
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
 1948年10月24日
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
 1948年10月24日

CD4
・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108
 1949年3月15日

CD5
・シューマン:劇付随音楽『マンフレッド』Op.115~序曲
 1949年12月18日
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
 1949年12月18日
・フォルトナー:ヴァイオリン協奏曲
 ゲルハルト・タシュナー(Vn)
 1949年12月18日

CD6
・ワーグナー:「ジークフリートの葬送行進曲」
 1949年12月19日
・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』~第1幕前奏曲
 1949年12月19日
ヘンデル:合奏協奏曲ニ短調 Op.6-10
 1950年6月20日
・ブラームス:『ハイドンの主題による変奏曲』Op.56a
 1950年6月20日
ヒンデミット:『管弦楽のための協奏曲』Op.38
 1950年6月20日

CD7
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
 1950年6月20日
・グルック:『アルチェステ』序曲
 1950年9月5日
ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6-5
 1954年4月27日

CD8
・ウェーバー:『魔弾の射手』序曲
 1952年12月8日
ヒンデミット:交響曲『世界の調和』
 1951年12月8日

CD9
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
 1952年12月8日
・シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ(魔法のたて琴)』序曲 D.644
 1953年9月15日
・ブラッハー:『管弦楽のための協奏的音楽』Op.10
 1954年4月27日

CD10
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
 1953年9月15日
・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944 『グレート』
 1953年9月15日

CD11
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
 1954年4月27日
・R.シュトラウス:『ドン・ファン』Op.20
 1954年4月27日
・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲
 1954年4月27日

CD12
・ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
 1954年5月23日
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
 1954年5月23日

Bonus CD
ベルリン高等音楽院でのセミナー。ヴェルナー・エックと彼の学生たちによるフルトヴェングラーへのインタビュー
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
                           (以上、引用です)

このディスク紹介文を読むだけで「このCDボックス、欲しい!」 になってしまいました。

ミュージック・バードでオン・エアをされました作品から

CD6 と CD7

を聴いています。

フルトヴェングラーがヘンデルを?

ヘンデル:合奏協奏曲op6-10

少々、意外な感じを抱きつつ耳を傾けました。

このようなヘンデルは初めて!

重厚なオーケストラが奏でるヘンデル

室内楽風のヘンデルが耳に親しんでいましたが

フルトヴェングラーのヘンデルは

スケールの壮大さに圧倒されるものがありました。

また、作品に流れる「美」も初めて感じ入るものがあります。

正直、今までヘンデルの作品は聴いていて 飽きてしまうという感を否めなかったのですが

ヘンデル作品に今まで長い間抱いていたイメージは打ち消されました。

「このような素晴らしいヘンデルは初めて!」です。

 

そして、ヒンデミット「管弦楽のための協奏曲」

1925年に作曲されたこの作品

ヒンデミット=新即物主義=無調性的作風

これを思うだけで今まで長き年月に渡りヒンデミットの作品を聞くことを避けてしまっていたのですが

フルトヴェングラーの手に掛かると・・・

「これが ヒンデミット!」

どの作曲家も どの作品も

これほどまでに 生命力に溢れ

聴いている者の 耳も 魂をも奪うのでしょうか。

ベートーヴェンの交響曲を 初めてフルトヴェングラーで聴いた時の

驚愕!!・・・良い意味で。

ベートーヴェン以外の作曲家の作品が

これ程までに心に染み入り、虜にさせる

フルトヴェングラーの魔力

魔力 としか表現の仕様がないものを

このCDボックスから 改めて思い知るキッカケにもなりそうです。

フルトヴェングラーの 魔力 の虜になるクラシック音楽愛好家のお方々の気持ちが

やっと やっと・・・分かりました。

「今まで 自分は何を聴いていたのか」 そのような気分にもなりつつあります。

素晴らしい作曲家、作品との出会い

素晴らしい指揮者との出会い

素晴らしい演奏家との出会い

未だ、ワクワク ドキドキ しています。

 


          

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Comment

コメント ありがとうございます

>けいさま

いらっしゃってくださったのですね。
とっても嬉しいです。
コメント、ありがとうございます!

日記と関係ないお話(?)でも大歓迎です〜。
サロン時代と同様で、コメントをいただけると更新の励みになります。
ラジオドイツ語でシューベルトの「音楽に寄す」!
貴重な情報ありがとうございます。
また、明日、書店に。「菩提樹」の時を思い出します。

サロンへの惜別にこの作品を。覚えていてくださって嬉しいです。
シューベルト「楽に寄す」。この詩も曲もとても好きです。
暗澹とする事象に出会ったりすると、この詩を思い出しては・・・また一歩進める力になったり。
楽譜も掲載されているのですね。
私にはとても無理と思いつつ、キーボードで指一本で挑戦を?
けいさんのピアノでこの作品を聴いてみたいです。(*^_^*)



  • posted by lumino
  • URL
  • 2009.08/24 19:52分
  • [Edit]

本文と関係ないお話になってしまいますが・・

こんにちは!フルトヴェングラー・・・某所でかなりのレビューを拝見し、興味を持つもまだその世界には足を踏み入れた事がなくて・・・

あの、今日はちょっと日記と関係ない話で恐縮なんですけど、ちょうど来月で終わるラジオドイツ語講座、金曜日のコーナーでシューベルトの「音楽に寄す」が取り上げられるのです。
それでluminoさんが最後の方にサロンでこの曲のこと綴られていたなと思い出しまして・・
簡単な楽譜が載っていたので、どんな曲か弾いてみようと思います♪
ちょっと懐かしい話題でした^-^
  • posted by けい
  • URL
  • 2009.08/23 23:10分
  • [Edit]

コメント ありがとうございます

>burleskeさま

コメントをありがとうございます!
とうとう、見事にハマってしまったようです。
RIASレコーディングより大戦中のものは「血気迫る演奏」ですか!これはもう聴くしかないですネ!!
「エロイカ」「グレート」・・・CDを探し、今回こそ即注文です。
どのような演奏か楽しみです。
こうして深みにはまり込んでしまうのですね〜。
これがまた音楽鑑賞の醍醐味?!

ヒンデミットでまた、トチリをしてしまいましたようで。
気付かずでした。
ご指摘ありがとうございました。
現代音楽は超苦手なのですが、ヒンデミットは聴き易かったです。
これを機会に現代音楽にも鑑賞の幅を拡げられると良いのですが。
「ウェーバーの主題による交響的変容」、いつか聴いてみたくなりました。(^・^)
  • posted by lumino
  • URL
  • 2009.08/22 19:40分
  • [Edit]

まいどburleskeです

ついにフルトヴェングラーの魔手にかかってしまいましたか。次は大戦中の血気迫る演奏を聴きましょう。1944年の「エロイカ」とか1942年の「グレート」なんてホンマ、ヤバイです。

ヒンデミットは無調ではありません。わかりやすい音楽です。私は「ウェーバーの主題による交響的変容」がお気に入りです。

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音楽が日々の活力源になっています。
特に音楽知識のないクラシック・ビギナーに等しいのですが、「ただ、ひたすらに」をモットーに鑑賞をしています。
日々の生活に無くてはならないのが音楽と本です。
また2羽の小桜インコの兄弟は大切な家族です。

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