2010.06/26(Sat)
Op.50 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 by C.クライバー;DG録音全集より
「魔弾の射手」に纏わる思い出と言いますと、中学時代の音楽の時間の授業。
序曲からの旋律で「秋の夜半」と題された唱歌を習い、歌ったことです。
「秋の夜半」を初めて知り、初めて歌い・・・。
♪ 秋の夜半の み空澄みて
月のひかり 清く白く
静かな良い曲で、すぐに好きになったものでした。
ドイツでは讃美歌にも採用されている旋律だということを今回初めて知りましたが。
授業で「魔弾の射手」のあらすじを教師が話してくださり、「いつかこのオペラを聴いてみたい」と思ったものでした。
その、「いつか」は社会人になり、お給料を頂くようになりまして、やっと・・・。
カイルベルト指揮&BPOの2枚組LPでした。
今回、カイルベルト盤のLPを取り出し、オットカールがヘルマン・プライ。
また、このLPを聴き直したくなってきました。
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」全曲
by
C.クライバーDG録音全集より
オットカール:ベルント・ヴァイクル(Br)
クーノー:ジークフリート・フォーゲル(B)
アガーテ:グンドラ・ヤノヴィッツ(S)
エンヒェン:エディト・マティス(S)
マックス:ペーター・シュライアー(T)
カスパール:テオ・アダム(B)
カルロス・クライバー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
ライプツィヒ放送合唱団
(録音:1973年 ドレスデン;ルカ教会
ステレオ、セッション)
C.クライバー指揮のオペラでは「椿姫」と、先日のJ.シュトラウス「こうもり」しか聴いていなかったと思っていました。
ブログで取り上げておきながら、何と!「カルメン」を忘れてしまっておりました。
デアゴスティーニのDVDオペラ・シリーズで求めました「カルメン」。
どうもDVDになりますと・・・「聴いた」という実感が・・・。
やはりCDで買い直しをしなくては。
さて、C.クライバーのDG録音全集でのお目当ては「こうもり」と「魔弾の射手」でした。
いつもお邪魔をさせていただいているブログの御方が「魔弾の射手」をお取り上げになられていらっしゃいました記事を拝読しまして、早く「魔弾の射手」を聴きたくなりました。
マックス役がペーター・シュライアーであることも初めて知りました。
先日の「こうもり」に続きまして、早速「魔弾の射手」を聴いた次第です。
ウェーバーは北欧伝説の「魔弾の射手」の物語に基づきオペラを書くことを思い立ったそうですね。
当時定職がなく、ドイツ諸都市を放浪していたそうで。
ハイデルベルク近郊の古い修道院に泊まり、その際に古い伝説の本の中で「魔弾の射手」の物語を読み、片時も脳裏を離れることがなかった程、大変興味をそそられたとのこと。
【作曲】1817-21年
【初演】1821年6月18日 ベルリン王立劇場
【原作】アーベルとラウンの共著「妖怪談」
【台本】フリードリヒ・キント(ドレスデンでウェーバーが交際をしていた法律家)
素材はJ.A.アぺル「怪談集」他
【時と場所】三十年戦争の直後。森に囲まれたボヘミヤの領主領
【登場人物】
オットカール:ボヘミヤの領主
クーノー:森林保護管
アガーテ:森林保護管クーノーの娘
マックス:若い猟師
カスパール:マックスの同僚の猟師
キリアン:富農
ザミエル:悪魔(台詞のみ)
【物語】
(第1幕)森の中の居酒屋の前。
農民たちが射撃練習で好成績の射撃の名手キリアンを讃えている。
キリアンに対し、青年狩人のマックスは落胆をしている。
明日の射撃競技界で優勝すれば、かねてから恋仲であった森林保護管の娘アガーテと結婚をすることになっていた。
だが、マックスは射撃の腕が芳しくなくなり苦慮をする。(第3番、マックスのアリア:「天は私を見放したのか)
そこに、腹黒い猟師のカスパールが近づいてくる。
カスパールに唆され「魔弾」を手に入れて翌日の競技会に出場することに。
(第2幕)森林保護管クーノーの家の別室
アガーテは仲の良い友人のエンヒェンに、先祖の肖像画が壁から落ちたことで、悪いことが起きるのではと気に懸かって不安を話す。
エンヒェンはアガーテの不安を明るく笑い飛ばす。
マックスが現れ、アガーテとエンヒェンの制止を振り切りカスパールとの約束で狼谷に行くと出て行く。
(場面が変わり、狼谷)
カスパールは自分の命と引き換えに悪魔ザミエルから魔弾を入手していた。
カスパールの命が助かる唯一の方法は、代わりになる魔弾の射手を探し出すこと。
代わりの魔弾の射手としてマックスに。
カスパールはザミエルに魔弾7発を求める。最後の一発は、悪魔の意志に従って命中することに。
カスパールは、最後の一発をアガーテに、とザミエルに話す。
マックスがやって来てカスパールと二人で魔弾の鋳造に取りかかる。
(第3幕)森の中
射撃競技の狩猟が始まっている。マックス、カスパール共に好成績を上げている。
(アガーテの部屋)
花嫁姿のアガーテは祭壇の前で祈りを捧げている。
乙女たちがやって来て「花嫁のために冠を」(第14番。有名な女声合唱)を歌う。
領主オットカールのテントの前の狩猟の場。
ここで歌われるのが有名な男声合唱「狩人の合唱」(第15番)
試合の開始。
領主オットカールはマックスに、木に止まっている白い鳩を撃つように命じる。
マックスが銃を構え撃とうとすると、その木のそばから花嫁姿のアガーテが飛び出してくる。
マックスに鳩は自分なので、撃たないように叫ぶが、遅すぎた。
マックスの弾丸が発射される。
鳩は飛び去るが、カスパールとアガーテが倒れる。
カスパールは悪魔ザミエルを呪いながら死に、アガーテは意識を取り戻す。
マックウは領主にすべてを語る。怒った領主はマックスの追放を命じる。
そこに現れた森の隠者の取りなしで、領主はマックスに一年間の謹慎期間の後にアガーテと結婚することを許す。
一同が高らかに歌う喜びの合唱で終幕。
このオペラで個人的に気に入りましたのは、
第1幕、第3番のマックスのアリア
マックス役がシュライアーでしたので、マックスの登場には、ついつい・・・。
絶望にあるマックスが、アガーテとの思い出を回想を込めて歌うこのアリア。
シュライアーもマックスの心を見事に歌い上げているようです。
第2幕、第8番のアガーテのレチタティーヴォとアリア:「まどろみが近寄るように・・・静かに静かに」
アガーテの祈りだそうで、穏やかで静かな旋律にアガーテ役のヤノヴィッツが切々と歌っています。
ここでのヤノヴィッツの清らかな声にも魅せられるものがあります。
第3幕、第12番のアガーテのカヴァティーナ:「例え雲が覆い隠しても、太陽は天の幕屋に」
アガーテが自室で花嫁姿で歌う祈り。美しい旋律で、まるで語りかけるように優しく歌われ、聴いているだけで心が安らぐようです。
同、第14番の女声合唱
花嫁アガーテの付添いの女性たちが「スミレ色の絹で花嫁の冠を編んであげましょう」と明朗に歌う合唱も、素晴らしいもの。
同、第15番「狩人の合唱」
有名すぎる合唱。勇ましい覇気に満ち、聴いているだけで元気が出てきます。
今も昔も、最もお気に入りの合唱曲です。
合唱曲は作品の盛り立て役でしょうか。
作品に生気を吹き込んでいるようです。
この「魔弾の射手」はクライバーのデヴュー盤だそうですが、
前回のJ.シュトラウスの「こうもり」同様に、作品の中に引き込む演奏です。
4日連日、「魔弾の射手」ばかりを・・・と言えると良いのですが、
息抜き?に好きなカンツォーネを聴いたりもしています。
連日聴きましても「飽きる」という言葉を忘れさせるのがクライバーという指揮者のような気がしてきました。
作品自体が好みであるからかも知れませんが。
こちらのBOXに収録されているオペラは他に「椿姫」と「トリスタンとイゾルデ」です。
後者は、未だに苦手な作品なのですが・・・クライバーの名前に免じて勇気を出して聴いてみようかと思ってはいるのですが。
いつになることやら、です。
序曲からの旋律で「秋の夜半」と題された唱歌を習い、歌ったことです。
「秋の夜半」を初めて知り、初めて歌い・・・。
♪ 秋の夜半の み空澄みて
月のひかり 清く白く
静かな良い曲で、すぐに好きになったものでした。
ドイツでは讃美歌にも採用されている旋律だということを今回初めて知りましたが。
授業で「魔弾の射手」のあらすじを教師が話してくださり、「いつかこのオペラを聴いてみたい」と思ったものでした。
その、「いつか」は社会人になり、お給料を頂くようになりまして、やっと・・・。
カイルベルト指揮&BPOの2枚組LPでした。
今回、カイルベルト盤のLPを取り出し、オットカールがヘルマン・プライ。
また、このLPを聴き直したくなってきました。
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」全曲
by
C.クライバーDG録音全集より
オットカール:ベルント・ヴァイクル(Br)
クーノー:ジークフリート・フォーゲル(B)
アガーテ:グンドラ・ヤノヴィッツ(S)
エンヒェン:エディト・マティス(S)
マックス:ペーター・シュライアー(T)
カスパール:テオ・アダム(B)
カルロス・クライバー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン
ライプツィヒ放送合唱団
(録音:1973年 ドレスデン;ルカ教会
ステレオ、セッション)
C.クライバー指揮のオペラでは「椿姫」と、先日のJ.シュトラウス「こうもり」しか聴いていなかったと思っていました。
ブログで取り上げておきながら、何と!「カルメン」を忘れてしまっておりました。
デアゴスティーニのDVDオペラ・シリーズで求めました「カルメン」。
どうもDVDになりますと・・・「聴いた」という実感が・・・。
やはりCDで買い直しをしなくては。
さて、C.クライバーのDG録音全集でのお目当ては「こうもり」と「魔弾の射手」でした。
いつもお邪魔をさせていただいているブログの御方が「魔弾の射手」をお取り上げになられていらっしゃいました記事を拝読しまして、早く「魔弾の射手」を聴きたくなりました。
マックス役がペーター・シュライアーであることも初めて知りました。
先日の「こうもり」に続きまして、早速「魔弾の射手」を聴いた次第です。
ウェーバーは北欧伝説の「魔弾の射手」の物語に基づきオペラを書くことを思い立ったそうですね。
当時定職がなく、ドイツ諸都市を放浪していたそうで。
ハイデルベルク近郊の古い修道院に泊まり、その際に古い伝説の本の中で「魔弾の射手」の物語を読み、片時も脳裏を離れることがなかった程、大変興味をそそられたとのこと。
【作曲】1817-21年
【初演】1821年6月18日 ベルリン王立劇場
【原作】アーベルとラウンの共著「妖怪談」
【台本】フリードリヒ・キント(ドレスデンでウェーバーが交際をしていた法律家)
素材はJ.A.アぺル「怪談集」他
【時と場所】三十年戦争の直後。森に囲まれたボヘミヤの領主領
【登場人物】
オットカール:ボヘミヤの領主
クーノー:森林保護管
アガーテ:森林保護管クーノーの娘
マックス:若い猟師
カスパール:マックスの同僚の猟師
キリアン:富農
ザミエル:悪魔(台詞のみ)
【物語】
(第1幕)森の中の居酒屋の前。
農民たちが射撃練習で好成績の射撃の名手キリアンを讃えている。
キリアンに対し、青年狩人のマックスは落胆をしている。
明日の射撃競技界で優勝すれば、かねてから恋仲であった森林保護管の娘アガーテと結婚をすることになっていた。
だが、マックスは射撃の腕が芳しくなくなり苦慮をする。(第3番、マックスのアリア:「天は私を見放したのか)
そこに、腹黒い猟師のカスパールが近づいてくる。
カスパールに唆され「魔弾」を手に入れて翌日の競技会に出場することに。
(第2幕)森林保護管クーノーの家の別室
アガーテは仲の良い友人のエンヒェンに、先祖の肖像画が壁から落ちたことで、悪いことが起きるのではと気に懸かって不安を話す。
エンヒェンはアガーテの不安を明るく笑い飛ばす。
マックスが現れ、アガーテとエンヒェンの制止を振り切りカスパールとの約束で狼谷に行くと出て行く。
(場面が変わり、狼谷)
カスパールは自分の命と引き換えに悪魔ザミエルから魔弾を入手していた。
カスパールの命が助かる唯一の方法は、代わりになる魔弾の射手を探し出すこと。
代わりの魔弾の射手としてマックスに。
カスパールはザミエルに魔弾7発を求める。最後の一発は、悪魔の意志に従って命中することに。
カスパールは、最後の一発をアガーテに、とザミエルに話す。
マックスがやって来てカスパールと二人で魔弾の鋳造に取りかかる。
(第3幕)森の中
射撃競技の狩猟が始まっている。マックス、カスパール共に好成績を上げている。
(アガーテの部屋)
花嫁姿のアガーテは祭壇の前で祈りを捧げている。
乙女たちがやって来て「花嫁のために冠を」(第14番。有名な女声合唱)を歌う。
領主オットカールのテントの前の狩猟の場。
ここで歌われるのが有名な男声合唱「狩人の合唱」(第15番)
試合の開始。
領主オットカールはマックスに、木に止まっている白い鳩を撃つように命じる。
マックスが銃を構え撃とうとすると、その木のそばから花嫁姿のアガーテが飛び出してくる。
マックスに鳩は自分なので、撃たないように叫ぶが、遅すぎた。
マックスの弾丸が発射される。
鳩は飛び去るが、カスパールとアガーテが倒れる。
カスパールは悪魔ザミエルを呪いながら死に、アガーテは意識を取り戻す。
マックウは領主にすべてを語る。怒った領主はマックスの追放を命じる。
そこに現れた森の隠者の取りなしで、領主はマックスに一年間の謹慎期間の後にアガーテと結婚することを許す。
一同が高らかに歌う喜びの合唱で終幕。
このオペラで個人的に気に入りましたのは、
第1幕、第3番のマックスのアリア
マックス役がシュライアーでしたので、マックスの登場には、ついつい・・・。
絶望にあるマックスが、アガーテとの思い出を回想を込めて歌うこのアリア。
シュライアーもマックスの心を見事に歌い上げているようです。
第2幕、第8番のアガーテのレチタティーヴォとアリア:「まどろみが近寄るように・・・静かに静かに」
アガーテの祈りだそうで、穏やかで静かな旋律にアガーテ役のヤノヴィッツが切々と歌っています。
ここでのヤノヴィッツの清らかな声にも魅せられるものがあります。
第3幕、第12番のアガーテのカヴァティーナ:「例え雲が覆い隠しても、太陽は天の幕屋に」
アガーテが自室で花嫁姿で歌う祈り。美しい旋律で、まるで語りかけるように優しく歌われ、聴いているだけで心が安らぐようです。
同、第14番の女声合唱
花嫁アガーテの付添いの女性たちが「スミレ色の絹で花嫁の冠を編んであげましょう」と明朗に歌う合唱も、素晴らしいもの。
同、第15番「狩人の合唱」
有名すぎる合唱。勇ましい覇気に満ち、聴いているだけで元気が出てきます。
今も昔も、最もお気に入りの合唱曲です。
合唱曲は作品の盛り立て役でしょうか。
作品に生気を吹き込んでいるようです。
この「魔弾の射手」はクライバーのデヴュー盤だそうですが、
前回のJ.シュトラウスの「こうもり」同様に、作品の中に引き込む演奏です。
4日連日、「魔弾の射手」ばかりを・・・と言えると良いのですが、
息抜き?に好きなカンツォーネを聴いたりもしています。
連日聴きましても「飽きる」という言葉を忘れさせるのがクライバーという指揮者のような気がしてきました。
作品自体が好みであるからかも知れませんが。
こちらのBOXに収録されているオペラは他に「椿姫」と「トリスタンとイゾルデ」です。
後者は、未だに苦手な作品なのですが・・・クライバーの名前に免じて勇気を出して聴いてみようかと思ってはいるのですが。
いつになることやら、です。
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●三丁目のルゴサさま、ありがとうございます
lumino | 2010.06.29(火) 20:56 | URL | コメント編集
●NoTitle
初めまして。
オペラどころかクラシック音楽全体に無知に等しいのですが、
ディアゴスティーニの「カルメン」のDVDを購入して、初めて
オペラというものを映像でではありますが、観ることができ
ました。これほど充実した記述と内容で僕のような門外漢にも
楽しく読める解説に触れさせていただき、幸いでした。先日、
サンクスペテルブルグのマリンスキー劇場のサイトを読んでいてウェーバーの「魔弾の射手」がロシアオペラの創生期に大きな影響を与えたとの記述を読んで、自分にも楽しめるような
このオペラ作品の解説があればと思って検索していましたが、とても楽しく、そして勉強になりました。ありがとう御座いました。
オペラどころかクラシック音楽全体に無知に等しいのですが、
ディアゴスティーニの「カルメン」のDVDを購入して、初めて
オペラというものを映像でではありますが、観ることができ
ました。これほど充実した記述と内容で僕のような門外漢にも
楽しく読める解説に触れさせていただき、幸いでした。先日、
サンクスペテルブルグのマリンスキー劇場のサイトを読んでいてウェーバーの「魔弾の射手」がロシアオペラの創生期に大きな影響を与えたとの記述を読んで、自分にも楽しめるような
このオペラ作品の解説があればと思って検索していましたが、とても楽しく、そして勉強になりました。ありがとう御座いました。
●お聴きになられたのですね
burleskeさま、こんばんは。
お聴きになられたのですね。
やはり、クライバーの演奏の「凄さ」…私はまだburleskeさまのようには、
その演奏の多くを聴いていないのですが、それでも私にとっての「名盤」ばかりです。
もっと多くの録音を遺して欲しかったと、つくづく思うこの頃になりました。
クライバー賛歌、限りなし・・・という感じです。(^^♪
お聴きになられたのですね。
やはり、クライバーの演奏の「凄さ」…私はまだburleskeさまのようには、
その演奏の多くを聴いていないのですが、それでも私にとっての「名盤」ばかりです。
もっと多くの録音を遺して欲しかったと、つくづく思うこの頃になりました。
クライバー賛歌、限りなし・・・という感じです。(^^♪
lumino | 2010.06.28(月) 20:07 | URL | コメント編集
●早速聴きました!
こんばんは、《魔弾の射手》聴きましたよ。
鮮烈でエキサイティング、見事な演奏でしたね。
あっと言う間に聴き終えてしまいました。
これがデビュー盤だなんて、クライバーって凄いですよねぇ。
鮮烈でエキサイティング、見事な演奏でしたね。
あっと言う間に聴き終えてしまいました。
これがデビュー盤だなんて、クライバーって凄いですよねぇ。
●ありがとうございます
burleskeさま、こんにちは〜。
コメントをいつもありがとうございます。
「魔弾の射手」、もう入手されたそうで、今日あたりお聴きになられていらっしゃるのでしょうか。
「トリスタンとイゾルデ」はすでにブログでお取り上げになられていらっしゃったそうで・・・すみません、記憶になくて・・・記事を探し是非、参考にさせていただきたく思います。
さて「カルメン」のCDにつき、ドキリとしましていつも購入するショップHPを探したのですが。
残念!やはり無かったです。
burleskeさまの仰るようにCD録音をしていなかったのですね。
ご指摘、ありがとうございました。(*^_^*)
コメントをいつもありがとうございます。
「魔弾の射手」、もう入手されたそうで、今日あたりお聴きになられていらっしゃるのでしょうか。
「トリスタンとイゾルデ」はすでにブログでお取り上げになられていらっしゃったそうで・・・すみません、記憶になくて・・・記事を探し是非、参考にさせていただきたく思います。
さて「カルメン」のCDにつき、ドキリとしましていつも購入するショップHPを探したのですが。
残念!やはり無かったです。
burleskeさまの仰るようにCD録音をしていなかったのですね。
ご指摘、ありがとうございました。(*^_^*)
lumino | 2010.06.27(日) 15:05 | URL | コメント編集
●《魔弾の射手》、僕も購入しました。
こんばんは。
クライバーの《魔弾の射手》、前回の記事を拝読してすぐにネットで注文しました。今日届いたところです。まだ聴いてないのですが、聴くのが楽しみですね。
《トリスタン》は以前ブログで紹介したんですが、この曲にしては面白く聴ける演奏だと思います。美しい演奏です。
クライバーはどれを聴いても良いですねぇ。
でも《カルメン》はDVDしかなかったんじゃないでしょうか?
たしかCDでは録音してないような気がするのですが。
クライバーの《魔弾の射手》、前回の記事を拝読してすぐにネットで注文しました。今日届いたところです。まだ聴いてないのですが、聴くのが楽しみですね。
《トリスタン》は以前ブログで紹介したんですが、この曲にしては面白く聴ける演奏だと思います。美しい演奏です。
クライバーはどれを聴いても良いですねぇ。
でも《カルメン》はDVDしかなかったんじゃないでしょうか?
たしかCDでは録音してないような気がするのですが。
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コメントを嬉しく拝読させていただきました。
ありがとうございます。
私自身、オペラは好きなのですが内容になりますと覚束ない有様です。
いつも解説本(虎の巻)の助けを借りてブログに綴らせていただいております。
下手の横好きのクラシック音楽愛好家ですが、拙ブログが少しでも参考になりましたら、嬉しく思います。
余談ながら、三丁目のルゴサさまのブログに只今、お邪魔をさせていただきました。
クラシックや、特にラテン音楽もお好きなようで・・・。
私はイタリアとスペインが大好きですので、暫し、拝読をさせていただきました。
ペレス・プラードのお名前を発見しては、嬉しさも。
ラテンのこと、いろいろと知りたいと思いますので、あらためまして、お邪魔をさせていただきたく思っております。
ありがとうございました。